シトリンを使った推しの概念リング
オリジナルなデザインです
全てシルバーの地金からの制作
フクリン留めにする石枠を作って、次はリングとロウ付け
シンプルなリングならこれで石留できますが、これを土台として釈迦玉や唐草パーツを付けていきます
釈迦玉は大きさを合わせて溶かし作ったら、リングにロウ付けしていきます
3つあります
バランスを見ながら、ロウ付けする接点も作りつつ唐草パーツを作っていきます
一か所ずつ。
ロウ付けが全て終わって、石留前の磨き
ロウ付け、沢山ありました!
この生徒さんはワックスは大好きで火が苦手な子なのですが、長年通ってくれていて沢山作品を作っているので、自分が作りたいデザインを考えている時に、ワックスで作れるか、地金でする方が良いかがわかるので、
今回も地金だしロウ付けいっぱいしないといけないし、、と苦手を沢山しないといけないけども作りたいデザインなので、と頑張りました(^^)
苦手な工程だから作りたかったけどデザイン変えよう、ではなく
気に入ったデザインが作れるように頑張ってみよう、と続けているから
苦手な火はずっと苦手でも、ロウ付けの火加減、作業も落ち着いて自分で流せるようになっているのです。
出来るようになってきたやん!
でも火は怖いー!といつも話しつつ、こんな素敵なのが作られるようになってきました(^^)
デザインと石が良く似合っていると好評です(^^)