スフェーンのリング
アーム部分はワックスから
石枠はK8の空枠を使用しています。
ラウンドカットだと、サイズが合う石枠がまだみつかりやすく使うのも1つの方法(^^)
石枠はアームの中央ではなく、半分ずらしたデザイン。石枠も接点ができるように調整後、ワックスには石枠が入るよう窪みを作っていきます。
ボリュームあるデザインや厚めにしようと作っていてもワックスでの見た目より、鋳造後は厚みや幅がボリュームアップして感じる事があります。何点か作っていくと、想像つくように(^^)
磨いて、石枠とロウ付けします。
スフェーンは硬度が低いので慎重に。
アームに余白があるだけで、グッと洗練された印象☆
原石の状態に近いような石、インクルージョン等のひとつしかない個性を楽しむ石も素敵。
そして、こういうジュエリー品質の石も素敵ですよね☺