シルバーの板から作った羽根のペンダントです。
蜂の羽根がモチーフ(^^)
プレゼントするために、5つ。全て地金から作っていきます。
バチカンを通す穴も一体で。
透かしたい場所にドリルで穴を開けて、糸鋸で模様を切り抜きます。
後でヤスリが入りにくい所は特に、糸鋸でギリギリまで調整するので、糸鋸が上手く使えないと難しいです。
透かし模様が好きな方なので、慣れた作業になっています(^^)
丁寧に糸鋸で切り抜いた後、ヤスリをかけて糸鋸の跡を消しながら透かし模様のラインを整えます。
先に難しい透かし模様を仕上げたら、羽根のアウトラインを切っていきます。
ほそーく尖った模様も角が出て綺麗です(^^)
バチカンを作ってロウ付け、の前に全て一旦綺麗に磨いた状態☆
バチカンを通す穴と、ロウ付け部分が近いので、穴にロウが流れてしまわないように注意して。。。
最初の頃は火が怖かったのですが、今では火に近づく事も、両手を使う事も落ち着いて出来るようになりました☆
もうすぐ丸5年になる生徒さんです(^^)
酸洗いして、ロウがちゃんと流れているか、足りているか最終チェック!
ロウ付け箇所をヤスリで綺麗にし、小傷を取ったら、磨いて完成です♪
板は、歪みや小傷磨きムラが目立ちやすいので綺麗に仕上げるのが難しいですが、綺麗に仕上げられました(^^)
お家で、手作りの革のタグを付けてプレゼント♡
時間をかけて丁寧に頑張りました!!(^^)